どうも営業のＮです。

営業をしているとお客様から聞かれる事が多くなってきました。

『ITIL　資格取得者はいますか？』

(私は即答します)
「はい、おります。そのエンジニアはインフラ分野で長年経験し
貴社のご要望に叶うと考えますので、是非ご提案させていただきたく存じます」

※【ITIL認定資格とは】

〔Infomation  Tecnology  Infrastructure  Library〕は、英国政府が作成された
ITマネジメントのベストプラクティスをまとめた書籍です。
システム運用管理を中心に広く利用され、現在  ITサービスマネジメントの世界的な業界標準として
普及しています。
ITIL認定資格は、ITILをベースとしたITサービスマネジメントに関するスキルを証明する資格です。

「※株式会社日立アカデミー様のITIL^®認定資格とは　を参考にしました」
https://www.hitachi-ac.co.jp/service/opcourse/license/itil.html

＜Yさん　が、今年3月　ITIL R4 Foundation（V4）を取得するまで＞

試験　多肢選択式　40問/60分　CBT方式
「CBT方式について書いた記事はコチラ」

＊2023年3月　取得者＊　　 Yさん　インフラエンジニア　経験５年

〇資格取得までの勉強期間　：　 約2ヶ月

〇参考にしたもの　　　　　：　Clam Media　ITIL問題集

〇　　　　　　　　　　　　　　IT  Service Management教科書 ITIL 4ファンデーション 単行本 2022/10/5

〇勉強の目安　　　　　　　：　平日　１H/週5日

　　　　　　　　　　　　　　　休日　2～3H/土日のどちらか

▽資格取得を目指してから▽
平日の通勤時間・業務後や休日に、参考書を一読した後、問題集を数こなしました。
その他、工夫した点は、用語が多いので、まとめて用語集を作成しました。
試験当日までに、合格ラインはクリアできてましたので
当日は、自信をもって受講しました。

▽資格取得してから▽
仕事において、お客様へのご相談やご提案も含め
積極的にITサービスマネジメントを意識した業務を行ってます。

次回はＡＷＳ関連の資格を目指します。

ソフテムコムでは、資格取得奨励金制度や書籍購入制度があります。
先日も、書籍「ＡＷＳの知識地図？現場必修の基礎から構築・セキュリティまで」を購入し
書庫に新たに　1冊　追加しました。
ＩＴエンジニアが選ぶ技術書の2023年ベスト10にも選ばれてます。
早速借りて読んでみます。
(Yさんが寄贈してくれたITIL4の書籍も書庫にあります）