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Date:2024.04.18 Posted by:M.I
こんにちは。
システムの運用・開発をしているIです。
この4月から、一人息子が高校生になりました。
年度末から年度始め、母親業は大忙しです。
特に大変なのが学校に提出する書類、郵送するもの、息子に持たせるもの、
ウェブツールで回答するもの、ひと通り終えました。
昨年は、寝る前に「明日使うんやった。」と言われ、深夜、柔道着にゼッケンをつけました。
今年はもう何も残っていないはず。
子育ては「3歳になったら楽になる。」と聞き、
3歳になったら「男の子は10歳になったら楽になる。」と言われましたが、
15歳になった今、楽になったと感じることはありません。
むしろ、今後の進路など心配ごとの重みが増し、大変になっている気がします。
私は、息子が0歳の時から、ずっと1つの社外の開発現場で仕事をさせて頂いています。
息子の行事がある日は、開発現場、自社ともに休暇を快諾頂き、母親業を務めることができました。
コロナ禍に始まったテレワークも、とてもありがたい働き方改革でした。
現在でも、月数回は出社をしてコミュニケーションを取ることを大切にしつつ、テレワークも継続、
時間も有効活用でき、身体への負担も減っています。
我が家の親業のジェンダーレス化は進んでいませんが、働きやすい開発現場に恵まれ、
仕事と母親業の両立ができることに感謝しています。