BLOG
Date:2022.11.21 Posted by:eigyo_n
どうも営業のNです。
この数週間、とても気候がよくスポーツの秋を感じています。
社内のゴルフ部も先週コースをまわっていたりと活動が活発です。
また、私自身先日行われたプロ野球の日本シリーズや
サッカーW杯直前の日本代表の強化試合でのスポーツ観戦で興奮しています。
その中、ヒーローインタビューの選手を見ていて
今回、あのお立ち台をイメージして代表取締役 杉野にインタビューをしてみました。
弊社ソフテムコムは前身となるソフテムを含め昨年で創業40周年を迎えました。
創業の年は1981年、皆さんは何をされてましたか?
「まだ生まれてない」「子供でした」「学生で青春真っ只中!」「社会人で大卒初任給12万円」「社長」・・・
私はその年、フジテレビから放送開始のオレたちひょうきん族とドリフの8時だよ全員集合を
リモコンもないブラウン管テレビの前で、チャンネルをいったりきたりして見ていた思い出があります。
コンビニのファミマができる・映画:機動戦士ガンダムが大ヒット・ピンクレディ解散の年でもあります。
まだ、ワープロやパソコンブームの気配はなく、任天堂から発売のファミコンもまだ先の時代、
当然Windows95発売も15年後です。
【創業40周年】
放送席こちら、永きに渡って軌跡を残してこられた代表取締役 杉野さんに
お立ち台へ、きていただきました。
N
「まずは、杉野さんの座右の銘『継続は力なり』の言葉、私は好きなんですが
率直に40周年について一言お願いします」
🎤杉野さん
『一言で言えば、先代の大塚さんの経営手腕によって、ここまで永い間やってこれたという事に間違いありません。
うちの特色は強い営業力により優良顧客との接点を作り提案、受注までを行い、
受注後は高度な技術力で生産性、品質、サービス面で信頼を得てリピートオーダーにつなげていく、
そんな営業と技術の強固なスクラムが会社の屋台骨となり経営を支えています』
N
「技術のチームワークですね、ありがとうございます」
N
「今回 記念品として会社のロゴ入り水筒をみんなに配られましたね。
その他、前回30周年の時は、台湾へ旅行イベントが企画されました。
今回40周年イベントはあるんですか?」
🎤杉野さん
『やっと例年の行事である秋のBBQが実施できました。今年は忘年会もやります。
40周年のイベントとしてというのは残念ながら今年行くことができませんでした。
海外でもいいのですが、コロナで企画しづらかったのと、あれよあれよという間に
円安になり過ぎて、海外ではふんだんにお小遣いを持って行かないと楽しめないと思うので
少し贅沢な北海道旅行を企画しています。コロナの状況次第ですが、
みんなとの交流イベントを再開していきたいですね』
N
「北海道へ そうなんですね。
素晴らしい旅行になること祈ってますし、その社員旅行ブログも楽しみにしています」
N
「最後に、杉野さんから50周年、そして100年企業を目指して社員さんへメッセージをどうぞ」
🎤杉野さん
『この先50周年を超えて100周年となっていくには、常に必要とされ、信頼され続ける存在でないと
永く続けてはやっていけないとつくづく感じています。
お客様、協力パートナー、そして社員同士の信頼関係。
まずは目の前の仕事からひとつひとつ信頼を築いていきましょう。
継続は力なりです。
ここまで40年続いてきたのは当社に関わる人達の信頼があったからこそなのだと思います。
そして、その先にはひとりひとりのそれぞれの夢が実現できますように』
N
「熱い想い伝わってきました最高です。今日はどうもありがとうございました」
本日のヒーローインタビューは、杉野さんでした。
中小企業庁からの公表データでは、創業した中小企業が5年後の継続率は40%
ベンチャー企業にいたっては10年後6.3%、20年後はたったの0.3%です。
1990年前半 バブル崩壊
2000年前半 ITバブル崩壊
2008年 リーマンショック
2020年 コロナショック
100年に一度規模の厳しい波が4回きていますが
これからも乗り越えられると信じてます。
今回、インタビューアーをさせていただきみんなで笑い続けたい
『継続は力なり』と心の底から再確認できました。