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妻の店で接客をして思った事

Date:2024.02.21 Posted by:Y.M

こんにちは。システムの運用・開発をしている Y.M です。

妻が喫茶店を開業することになり、そのプレオープンとして12月~1月にかけ週末5回に渡り焼き菓子とチーズケーキを販売しました。
営業時間中は妻が製造に掛かり切りになるため、私が接客兼レジ係として店頭に立つことに。
職歴がITエンジニアのみでこれまで接客経験はなかったのですが、わりと気楽に落ち着いてこなすことができました。

写真は販売した抹茶フィナンシェ、チーズフィナンシェ、チーズケーキです。

商品の品質に妥協せず価格設定を高めにしたため、最初は売れるか心配でしたが毎回用意した数の8割以上が売れ、チーズケーキは閉店予定時刻の1時間前に売り切れ。
お店を知ってもらうためのプロモーションのつもりでしたが、十分な売り上げを達成し幸先の良いスタートを切れたと思います。

普段ITの仕事をしていると社外で会う人は取引先の方などでほぼ固定されていますので、店頭に立つことで様々な方々に出会う事ができました。
値段がどうだとかなんだかんだケチを付けながらも、まとまった数を買ってくれた大阪のおばちゃんお洒落な奥様が印象深かったですね。
「結局買うんかい!」と心の中でツッコミ入れつつレジを打っていました。

一度食べて気に入ってくれた方は何度も来店してくださいました。
その方は2回目に販売した抹茶あずきフィナンシェが売り切れで買えなかったため、悔しくてそれ以降は開店前に並んでくださっていました。嬉しい限りです。

店頭での販売を通じて感じたことは、「値段が高い=売れない」は必ずしも正しくはないということです。
今は原材料高騰などでコスト増する中、コストダウンを目論むあまり品質を落とした低価格の商品があふれています。
きっと「高くても美味しいものが食べたい!」と願っている人が必ずいる。妻も私自身もそうです。
そこで敢えて品質=美味しさ重視の高価格帯で挑む事にした結果、逆に人目を引き売り上げに繋がったのではないかと思っています。

とても良い経験になりました。